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ホーム > 中野幾雄の英作文、毎日3分しゃべれば英会話

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叩きあげの英語 038

2017年05月25日(木)6:33 PM
   実は、私のこの合格の裏にはこんな話があったのである。数年後、まがりなりにも通訳となってその仕事を無事こなしている自分を見てもらいたい意味もあり、また当時の諸先生にも挨拶をしたかったので、なつかし […]

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叩きあげの英語 037

2017年05月17日(水)4:19 PM
  助動詞がその前につくと動詞は原形にもどらなければならない、というルールもわかり、したがって、am, are という動詞はすべてその原形の be となることがわかったのもこの頃である。それまでは be につい […]

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叩きあげの英語 036

2017年05月11日(木)4:08 PM
 通信教育で深夜までガンバる   この頃には世の中は少しずつ落ち着きをとりもどし、どこよりも早く「復興」の足音をあげたのは各地の盛り場であった。銀座、浅草、新宿、渋谷と、それぞれの特徴をもって、戦後の […]

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  課題文38 年功序列型賃金の欠点の一つは、能力のある若い人に対して仕事に見合った報酬が支払われないために、やる気をそいでしまうという点である。 この文の冒頭に見る「何々の一つは」とくればすぐに思い […]

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叩きあげの英語 035

2017年05月05日(金)9:58 AM
  先生は言った。「この列の一番うしろの人、この much の比較級と最上級はなんですか」ときびしい質問をするではないか。   まさかと思った私は、うしろをみたがもちろんだれもいない。先生は […]

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叩きあげの英語 034

2017年04月27日(木)2:03 PM
  私の反応も早かった。We have no other battery. 肩をすぼめて両手を前に出す彼ら特有のジェスチャーで、多分、「仕方ないな」と言ったのだろう、彼らは去って行った。 ジープのセル […]

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 課題文37 終身雇用と年功序列の制度は、企業が安定的に成長し、しかも業務内容が大きく変わらないという時にはメリットが大きい。この文、「何々の時」とあるので、それを境とする2個文構成であることの可能性が大である […]

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叩きあげの英語 033

2017年04月20日(木)2:54 PM
   助動詞がその前につくと動詞は原形にもどらなければならない、というルールもわかり、したがって、am, are という動詞はすべてその原形の be となることがわかったのもこの頃である。それまでは […]

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叩きあげの英語 032

2017年04月13日(木)2:06 PM
 ついに一人のGIが彼の前に立った。二人の間で言葉の応酬が始まる。そのうち二人はさっと離れ、間合いをとってボクシングを始めた。騒ぎに気づいたのか将校がやってきたので二人は止めて、さっと身をかくした。素早いもので […]

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 課題文36 彼の車は時速90キロという高速でセンターラインを越えて対向車にぶつかった。居眠り運転だったらしい。これは2個文による構成である。先ず第一文から行こう。主語は文字通りに「彼の車」としたくなるのである […]

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