第8回 I’m relieved.
【第8回 I’m relieved. ほっとしました。】
白金台英会話塾のAkiです。
暑い日が続いていますが、
みなさん夏バテなどせず元気に過ごしていますか?
リオオリンピックの応援もありますし、バテてる暇はありませんね。
そして、4年後には東京オリンピックが待っています。
その日に向けて、英語も毎日声にだしていきましょう。
さて、今日は会話でよく使うフレーズを取り上げてみたいと思います。
“I’m relieved.”
◆意味:「ほっとした。」「安心した。」
◆使い方
Mom, I passed the exam!
お母さん、試験に合格したよ!
Oh, I’m so relieved!
ああ、良かった。ほっとしたよ。
I can’t find my wallet.
お財布がみつからない。
I saw it by the computer earlier.
さっきコンピューターのそばでみかけたよ。
Really? I’m relieved.
本当?ほっとしたよ。
◆安堵の気持ちを伝える表現です。
心配ごとが消えた時に、胸をなでおろして、
「よかったあ、ほっとした」というシーンに使います。
relieveという単語、rとlが入っていて発音しにくいですが、日常で使える場面は多いと思いますので、ぜひ何度も口にだして練習し、いつでも言えるようにしておくとよいでしょう。
relieve([他動詞]:(人を)ホッとさせる。安心させる。)
relieved([形容詞]:ほっとした。安心した。)
主語+be relieved to hear—.
「~だと聞いてほっとしました。」という言い方もできます。
I’m so relieved to hear that.
それを聞いて安心したわ。
他に、I’m relievedと同じ意味でこんな言い方もよくします。
What a relief!
That’s a relief.
「ああ、ほっとした!ああ、良かった!」
relieve の名詞がrelief([名詞]:安堵、軽減、解放)。
veとfが違うので注意して下さい。
では、みなさん、
「ほっとした。」という状況をイメージングしながら、
イメージと音が一致するまで、声にだしてください。
I’m relieved.
I’m relieved.
I’m relieved.
I’m relieved.
I’m relieved.