【第19回 I’m embarrassed.】
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【第19回 I’m embarrassed.】

第19回 I’m embarrassed.

 

こんにちは。
白金台英会話塾のAkiです。

 

さて今日は、人前で恥ずかしくて赤面するようなときの、”恥ずかしい”という表現を練習してみましょう。

 

I’m embarrassed.
◆「恥ずかしい。」

 

shameやashamedの方が日本人には馴染みがあるような気がしますが、
embarrassedも日常で大変良く使われています。

 

im-embarrassed

 

◆使い方
How was your presentation yesterday?
「昨日のプレゼンはどうだった?」
It was so embarrassing!
「めちゃくちゃ恥ずかしかったわ!」

I made a big mistake in front of many people. I was so embarrassed
「大勢の前で、大きな間違いをしてしまったの。私、本当に恥ずかしかったわ。」

 


◆「恥ずかしい。」という気持ちを表す表現です。
「恥ずかしい。」という単語には、embarrassedとashamedがあり、意味が違うので気をつけましょう。

 

【embarrassed】:他人を気にして恥じる
【ashamed】:自分に対して恥じる

 

embarrassedは、失敗して決まりの悪い思いをしたり、人前で恥をかいた場合に用いられます。
居心地が悪かったり、当惑しているような状況です。

日常会話ではこのembarrassedを使う「恥ずかしい」がよくでてきます。

I fell over on the street this afternoon. I was so embarrassed!
今日の午後、道でつまづいて転んだの。とっても恥ずかしかった!

 

自分に対する「恥ずかしさ」を表すのがashamedです。
道徳的・社会的に悪いとされていることを行い、その自分の行動を恥じる場合に用いられます。
罪の意識や良心が働いているような状況です。

Ken is ashamed of what he done.
ケンは自分のしたことを恥じている。

 

そして、人が主語の時は-ed形(embarrassed)、恥ずかしかった事が主語のときには -ing形(embarrassing)という使い分けにも注意しましょう。

気持ちを表す表現には、embarrassedと同じように、-ed形と-ing形を使い分ける単語がたくさんありますので、まとめて覚えておくとよいですね。

I’m excited! 「(私は)わくわくします」
It’s exciting! 「(それは)わくわくします。」

I’m surprised.「(私は)驚いている。」
It’s surprising.「(それは驚くべきことです

I’m amazed. 「(私は)驚いている。」
It’s amazing.「(それは驚くべきことです。(それは)すばらしい。」

I’m confused.「(私は)混乱しています」
It’s confusing.「(それは)わかりにくいね。」

I’m bored.「(私は)退屈です。」
It’s boring.「(それは退屈です。」

I’m depressed.「(私は)落ち込んでいる。」
It’s depressing.「(それは気がめいる。」